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宮古島

沖縄県 宮古島 東平安名岬
沖縄県 宮古島 東平安名岬
沖縄県 宮古島 東平安名岬

宮古列島は、北東から南西に弧を描く琉球弧の中央、沖縄本島(那覇市)の南西約300km、石垣島の東北東約130kmに位置しています。島全体は概ね平坦な低台で、最高峰の横岳は114m。
宮古列島は大小8つの島(宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、久米島、多良間島、水納島)からなり、宮古島が最も大きく、地域全体の面積の約70%を占めて列島の中心を形成しています。
本地域の総面積は226.48km2で、県内総面積の約1割を占めています。また、宮古島地域の海岸線の長さは約222.9kmです。
サンゴ礁が隆起してできた宮古島は、山や川がなく土砂が流れ込まないため、海の透明度が高いことで知られています。その海の美しさは、誰もが魅了される。
また、海だけでなく、南国の島だからこそ見られる木々や花々など緑も豊かで、自然が好きな方にもおすすめです。
宮古島と来間島、伊良部島、下地島、池間島を結ぶ3つの大きな橋は、この地域の最大の魅力と言えるでしょう。大橋と海との距離はとても近く、海の上を歩いているような感覚になります。橋の構造も美しく、船が通れるように一部高くなっている橋の曲線美は、マリンブルーの海と相まって、橋の柔らかな美しさを引き立てています。
伊良部大橋のたもとから右側を見ると、マリンブルーの海も素敵ですが、白い砂浜の縁取りがとても印象的です。
宮古島の三大橋の中では、宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が最も大きく、美しいスポットとして多くのサイクリストが訪れます。
宮古島の中心部から近く、マリンブルーの海、橋のたもとにある看板など、晴れた日には絶好のフォトスポットになることでしょう。

砂山ビーチは、宮古島の中心街からわずか4kmほどのところにあります。波の浸食でできたアーチ状の岩が有名で、テレビCMのロケ地にもなっている景勝地です。

白い砂浜を裸足で歩き、空・海・砂・岩の自然の造形美を楽しむのがおすすめです。

2019年3月31日の宮古島下地島空港開港により、宮古島空港、下地島空港、2つの空港からアクセスが可能になりました。
LCCの最大の魅力は、空港運賃が安く、交通費を節約して、その分、島を存分に楽しめることです。

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